1965年栃木県小山市生まれ 神奈川県横浜市在住
【研究所研究生】北海道医療大学(旧:東日本学園大学)薬学部卒業後、薬剤師免許取得、東北大学・加齢医学研究所(旧: 抗酸菌学研究所・肺癌部門)の研究生として、鈴木磨郎先生に師事。抗癌剤の基礎研究・昇圧剤アンギオテンシンIIの開発に携わる。
【病院薬剤師】外来調剤、院内調剤、麻薬調剤、注射調剤(抗癌剤を含めたミキシング)、院内製剤(外用剤、消毒剤、滅菌製剤など)、入院患者への服薬指導、在宅患者へは、居宅薬剤管理指導を行ってきた。老健・療養型病院在職中、病院薬局とは別部門の『在宅医療室』立ち上げに関わり、在宅医療専門医師、ケアマネジャー、訪問看護師、介護ヘルパーらとの他業種連携業務を経験。
【ドラックストア】セルフメディケーションを推進するため、お客様に健康指導等を行ない、症状に応じて薬の選択のお手伝いをしてきた。化粧品や洗剤などの成分についての読み方などのセミナーもおこなう。
【保健調剤薬局薬剤師】管理薬剤師、かかりつけ薬剤師、認定実務実習指導薬剤師、研修認定薬剤師として、薬学実習生の受け入れ、麻薬調剤、高齢者居宅薬剤管理指導、薬剤管理/服薬指導、医療/介護保険における在宅/居宅訪問、特養・老健・グループホーム、サービス付き高齢者住宅(サ高住)の施設/個人宅へ医師との往診同行、高齢者居宅薬剤管理指導に携わる。
【海外駐在】夫の仕事関係で2度、海外転勤を経験(中華人民共和国/ベトナム)
【2019年6月独立】“くすりを勧めない薬剤師”として「患者様に寄り添う」ことを第一に考えて、健康と生活習慣を、健康セミナー講師として活動中。
【2020年10月】インターネットラジオ “ホンマルラジオ表参道局“に出演 https://honmaru-radio.com/tomo0003
【2020年11月】ファスティングアドバイザーの資格取得、IFについて初心者へのコンサルタントを始める。
【2021年12月】Hospitality Support和心(所長:黒澤和子)の理念に賛同し、事務所移転に伴い、新事務所開所サポート。
1989年3月 北海道医療大学薬学部卒業
1989年4月 東北大学 加齢学研究所(旧: 抗酸菌学研究所)研究生
1992年7月 厚生連佐野総合病院
1993年5月 (株)カワチ薬品
1995年5月 医療法人たま日吉台病院
1998年4月 医療法人鶴川記念病院 在宅医療室
2002年1月 (有)ファインファーマシー・保健調剤薬局ケーエム
2008年9月 東京日新薬品株式会社・保健調剤薬局成瀬が丘薬局
2017年11月 有限会社エムアイメディカル・保健調剤薬局ひまわり薬局
2020年5月 キュアケアジャパン株式会社・保健調剤薬局ミライのくすりやさん
2021年8月 アートドラッグ銀座 2022年3月で契約終了
2022年6月 横田薬局 2023年1月で契約終了
2023年3月 ウエルシア薬局小山城南店
薬剤師免許(国家資格)
研修認定薬剤師/かかりつけ薬剤師(公益財団法人 薬剤師研修センター)
認定実務実習指導薬剤師(財団法人 日本薬剤師研修センター)
日本化粧品検定2級(一般社団法人 日本化粧品検定協会)
インターミッテントファスティング・アドバイザー(New Age社主催IF研修終了)
1期:1999〜2002 中華人民共和国・江蘇省南京市
2期:2009〜2011 ベトナム・ハノイ市
在留邦人向けのお薬、健康相談
病院でもらった薬について、日本との違いについて説明(服薬指導)。
日本から持参した市販薬、衛生材料(眼帯、指サック、包帯、三角巾、日本製絆創膏など)の、配布。
➡︎必要な方に、貸与という形で一時帰国時に使用した同類の市販薬や衛生材料を購入し戻して頂き、また次に必要な方へ回していく。本帰国時に、それらを、現地日本人会にお渡しをして、役立てて頂いている。
現地の薬局・薬店に足を運んで、地元の方が何をどう使っているのかをリサーチし、日本人にも使用できる物があれば、それらをテストしていた。
現地で病気になった時、病院やクリニック受診後の自宅療養でのケアについてのアドバイスなどコンサルタントもおこなう。
進展期の中枢神経系白血病に対する昇圧癌化学療法の実験的検討
著者: 鈴木磨郎 (東北大 抗酸菌病研), 斎藤祥子 (東北大 抗酸菌病研), 堀勝義 (東北大 抗酸菌病研), 丹田滋 (東北大 抗酸菌病研), 阿部郁夫 (東北大 抗酸菌病研), 篠崎みか (東北大 抗酸菌病研), QIUHANG Z (東北大 抗酸菌病研)
資料: 抗酸菌病研究所雑誌 1990
アンギオテンシンII昇圧による癌微小増殖巣の血流増加
著者: 鈴木磨郎 (東北大 抗酸菌病研), 堀勝義 (東北大 抗酸菌病研), 斎藤祥子 (東北大 抗酸菌病研), 丹田滋 (東北大 抗酸菌病研), 篠崎みか (東北大 抗酸菌病研), ZHANG Q-H (東北大 抗酸菌病研)
資料: 抗酸菌病研究所雑誌 1990
アンギオテンシンII昇圧によるダウノルビシンの腫よう組織内濃度こう進;生体観察下での連続的解析
著者: 鈴木磨郎 (東北大 抗酸菌病研), 堀勝義 (東北大 抗酸菌病研), 斎藤祥子 (東北大 抗酸菌病研), 丹田滋 (東北大 抗酸菌病研), 篠崎みか (東北大 抗酸菌病研), ZHANG Q-H (東北大 抗酸菌病研)
資料: 抗酸菌病研究所雑誌 1990
麻酔ラットにおける皮下腫よう内血流量に対する静脈内一回投与されたエンドセリン-1の効果と点滴注入されたアンギオテンシン-IIの効果の比較
Comparison of the Effects of Intravenously Bolus-administered Endothelin-1 and Infused Angiotensin II on the Subcutaneous Tumor Blood Flow in Anesthetized Rats.
著者: TANDA S (Tohoku Univ., Sendai), HORI K (Tohoku Univ., Sendai), SAITO S (Tohoku Univ., Sendai), SHINOZAKI M (Tohoku Univ., Sendai), ZHANG Q-H (Tohoku Univ., Sendai), SUZUKI M (Tohoku Univ., Sendai)
資料: Japanese Journal of Cancer Research 1991
ラット皮下腫ようにおける腫よう血流の日内変動およびそのアンギオテンシンII誘発高血圧による変化
Circadian Variation of Tumor Blood Flow in Rat Subcutaneous Tumors and Its Alteration by Angiotensin II-induced Hypertension.
著者: HORI K (Tohoku Univ., Sendai, JPN), SUZUKI M (Tohoku Univ., Sendai, JPN), TANDA S (Tohoku Univ., Sendai, JPN), SAITO S (Tohoku Univ., Sendai, JPN), SHINOZAKI M (Tohoku Univ., Sendai, JPN), ZHANG Q-H (Tohoku Univ., Sendai, JPN)
資料: Cancer Research 1992
腫よう微小血管床における血流のみられない領域の出現機構
Mechanisms for Appearance of No-Flow Areas in Tumor Microvascular Bed.
著者: HORI K (Tohoku Univ., Sendai), SUZUKI M (Tohoku Univ., Sendai), TANDA S (Tohoku Univ., Sendai), SAITO S (Tohoku Univ., Sendai), ZHANG Q-H (Tohoku Univ., Sendai), SHINOZAKI M (Tohoku Univ., Sendai)
資料: Tohoku Journal of Experimental Medicine 1992
正常血圧時の腫よう血流量の変動とアンギオテンシンII誘発性高血圧の影響
Fluctuations in Tumor Blood Flow under Normotension and the Effect of Angiotensin II-induced Hypertension.
著者: HORI K (Tohoku Univ., Sendai), SUZUKI M (Tohoku Univ., Sendai), TANDA S (Tohoku Univ., Sendai), SAITO S (Tohoku Univ., Sendai), SHINOZAKI M (Tohoku Univ., Sendai), ZHANG Q-H (Tohoku Univ., Sendai)
資料: Japanese Journal of Cancer Research 1991